セフィーロとの最後の思い出と、社長は天城から逃れられないお話。

ドリップバッグの販売も始めておりまして、

ただそれを棚に飾るだけではなく、ドリップバッグの魅力を表現した写真をインスタグラムにアップしようと思ったのです。

僕の中でドリップバッグの魅力はいろいろあるのですが、やってみたかったこととして、山の中でのコーヒータイム。

登山やハイキングにミルやお豆、お湯など大荷物を担いで行くのも好きですが、ドリップバッグで気楽にコーヒーを楽しみたいと思い、社長を誘って天城の山へ撮影ハイキングへ行こうと誘いました。

 

嫌なこった。一人で行ってこい。

 

社長にはこの魅力は響かず。

仕方ない。

一人で愛車のセフィーロ(かなり古い車)に乗り込んで天城の山奥へ向かいました。

自宅から1時間過ぎた頃…

この長い坂道を登りきれば目的地の駐車場といったところで、愛車セフィーロは突然止まってしまいました。

エンジンをかけようとしても、

ジジジジジジ…

と苦しそうに鳴るだけ。

なんてこったぁ。

保険会社に連絡し、レッカー車がセフィーロを運んでくださり、山奥に一人ぽつんと佇む。

 

結果、社長に迎えに来てもらいがてらドリップバックの写真を撮りました。

そんな写真、社長が管理しておりますお店のインスタグラムにアップされております。

見てみてね。