小上がりにライトが欲しいんだよねと言っていたら、大工をやっているイケメンのお兄さんが作ってくれました。
そのライトの説明を試みてみますが、
まず思い浮かべてほしいのが、
神社でおみくじ。
箱の中に手を突っ込んで引くものではなく、
何角形かで出来た長方形の木を、横に振ったりして、そしてひっくり返すと細い木が一本出てきてそこに番号なりが書いてある、あれ。
それに1センチぐらいの切れ込みを入れてLEDライトが埋め込まれたもの。
はっはっはっは。
全然伝わらない。
ライトといっても単なる明るさではなく、木の温かみを感じるように作ってくれてあるんですね。
そしてなにより小上がりに置きたいと伝えてあった通り、小上がりの雰囲気にあっている、どころか、
まわりの雰囲気を一気にムードのある雰囲気に変えている。
そのライトから発せられるのは光だけじゃないんですね。
すごい。
しかもこの木は廃材を利用されたとか。
もはや捨てられる予定だったのが信じられません。
ただでさえイケメンなのに、こんな技術もあって時代の流れもつかめている大工さん。
さぞかし性格は悪いだろうと期待してしまいますが、
こんな素敵なライトをすまコーヒーの為に作ってくれるなんて、性格が良すぎる。
本当にありがたい。
ぜひ、すまコーヒーにいらしたらライトも見てくださいね。